禅ZENから学ぶこと。

05.02.2019

昨年は、隣の大陸(中国)でのお仕事でロゴと併せて、ブランディングの提案を行ったのですが、今年はそのプロジェクトが本格始動します。この数年、さまざまな業種のブランディングを行ってきましたが、いずれも共通点があるように思います。それは自分自身の精神状態や心理、また興味が誘っているのかもと感じることが多いです。
当然、唯一無二のアプローチから生まれて来るロゴなのですが、情報をミニマルにすること、デザインをストイックに整理することで生まれて来たものが多い気がします。トリトングラフィックスで作ったロゴやマークだけではなく、カタログやブローシュア、パッケージなども同じようにシンプルかつインパクトの強いものを提案してきたと思います。

今、最も興味が向かっていることのひとつが禅ZENです。思想的には曹洞宗・道元氏の教えに共感しました。
禅とデザイン?…相反する言葉のように思いますが、座禅をする中で邪念や煩悩、無駄な思考を取り除き、究極までに研ぎ澄ませた先にクリーンな思考が生まれ、デザインで言うシンプルで美しいものが生まれるのではないだろうか?と思うと、デザインの考え方にぜひ禅ZENを取り入れたい!と思うわけです。決して宗教にのめり込むということではなく。
また、禅を知ることで茶の世界も気になるわけでして・・・。千利休の侘び寂びも勉強せねば!
そういうことで、今年2019年のGWは、曹洞宗の安泰寺に座禅をしに行こうと思います。