永岡大輔作品集!

05.12.2010

最近、アートに触れていないなぁ?と思っていた矢先、2006年にトリトンカフェでエキシビジョンを開催した永岡大輔くんからはじめての作品集が出版されることと、台北での展示会のお知らせが入った。作品集のタイトルは「Drawing」。ドローイングというタイトルの通り、彼の作品は1本の鉛筆から始まる。その緻密な描写、鉛筆の1本1本の動きどこかミステリアスな作品は見る人を魅了する。そんな作品を手がける彼のはじめての作品集とはどんなものなのか?12月11日の発売が待ち遠しい!彼との出逢いは実は僕たちトリトンという会社がお付き合いさせていただいているクライアントに勤めていたことがきっかけである。サラリーマンをしていた時から彼の独特なオーラは出ていましたね!その後、東京に行き、イギリスのWimbledon School of Artにて学び、現在は日本のみならず、世界各国で個展など行うまでの人になってしまいました。いい意味で嬉しいわけですけど・・・。
彼に無理言って作品を譲ってもらたことが懐かしく思います。これからも更に躍進して欲しいと願っている。

デザイン都市はどっちだぁ?

03.12.2010

2年前に神戸市はユネスコより創造クリエイティブシティーとして「デザイン都市」の認定を受けたわけですが、果たしてデザイン都市とは何なんでしょうか?サイトを見ていて偶然見つけたのですが、昨年の12月にオープンしていたカプセルホテル「9hours」はかなり格好いいです!母体はカプセルホテル会社で今回のプロジェクトのクリエイティブディレクターに柴田文江氏、グラフィックデザインに廣村正彰氏、インテリアデザインに中村隆秋氏を迎え、実現したデザインカプセルホテル。大阪万博時代に黒川紀章氏の「カプセルホテルイン大阪」を思い出しました。みんなが少しづつ忘れかけている「デザイン」について考えさせられる感じですね!?
神戸市も「デザイン都市・神戸」とうたうからには、招き入れる観光客さんのためにもこういったデザインホテルをはじめ、デザインホスピタリティーをもっと真剣に考え、取り組んで欲しいですね!?京都に負けてる感じじゃないですかぁ〜?

http://9hours.jp/details/index/9

ヌヴィエーヴ ゴクレール展!

03.12.2010

行こう行こう!と思って行けなかった福岡のパルコで開催した「ヌヴィエーヴ ゴクレール展」。フランス生まれの彼女の作品は少し鈍くさくて、でも愛くるしくて可愛い!今回、福岡の「HIGHTIDE」と「PUBLIC」がコラボレーションして生まれたステーショナリープロジェクト「WAX」のお披露目会としてエキシビジョンも開催されていた。期間中は作者でもあるヌヴィエーヴ ゴクレール本人も来日して、ワークショップなども開催していたようです!
彼女は現在、ソーシャルデザインといった社会貢献をデザインというフィルターを通じて、活動を行うアクションに積極的に取り組んでいるようです。注目度の高いオーソリティーやアーティスト、そしてクリエイター、文化人などがアクションすることで社会的に問題となっていることをカジュアルに意識付けるきっかけとなるので、僕も応援したい!というか、僕自身もアクションに変えないと!と思う。それにしても、行きたかったなぁ?

スウェーデンのスパークリングワイン!

01.12.2010

サイト上でかなり気になるスパークリングワインを発見!
お洒落なパッケージとシンプルなエチケットが目を引く、スウェーデン産のスパークリングワイン「Sav:サーヴ」。このワインは、白樺の樹液を発酵させ、鍛錬に精製されたワインだそうで、お味の方は日本酒に近く、コクもありさらりとしたお味のようです。現地の価格で329クローナ(日本円で3,700円くらい)で、現在日本国内へ正式輸入をしている業者もないそうで、入手不可能なお酒。感度の高いお店などが個人的な輸入をしているところもあるかも!?とのことなので、アンテナを張って入手してみようと思いました。僕も頻繁にバールやワインバーに出向きますが、味も当然気になりますが、やっぱりお酒のパッケージやエチケットのデザインの方もかなりチェックしてしまいますね!?そういう意味でも「Sav」は気になるワインのひとつと言えます。

ハイメ・アジョン × 九谷焼

30.11.2010

世界的にも超ー有名な高級陶器オブジェの製造・販売をするスペインの企業「リアドロ」のアートディレクターを務めるのが、若干33歳のハイメ・アジョン。もともと彼はサンフランシスコでスケーターをしながら、ボードのグラフィックを手がけるデザイナーだったようです。その後、僕も憧れるベネトンのファブリカで勤務し、現在に至る彼。
その彼が石川県の伝統工芸「九谷焼」の窯元、上出長右衛門窯の五代目当主である上出雅彦氏とコラボレーションして生まれた今回のプロジェクトはかなり興味深いですし、インスパイアされます。何と言っても、ハイメ・アジョンの独創的なクリエイトに感動させられます。自国であるスペインの「リアドロ」は彼をアートディレクターとして迎え入れることで、これまでの伝統的な企業のスタイルを基盤に、コンテンポラリーでありながら独創的なクリエイティブをうまく取り込めた企業のいい展開例だと僕は思ったと同時に、今回の「九谷焼」という日本の伝統工芸にも新しいスタイルと可能性を感じることが出来た。
日本にはハイメ・アジョンのような独創的なクリエイションを造ってきた人たちは多く、最初に思い浮かぶのは、柳宗理さんでしょうか?ハイメ・アジョン氏のようなクリエイターとしてはブルーマークの菊池さんを思い浮かべましたね!?

出来上がったものやプレスで紹介されてしまうと簡単な情報だけに終わりますが、ハイメ・アジョン氏が凄いのは、「九谷焼」からのオファーを受けて、1年間「九谷焼」について勉強し、愛情を込めて仕事に取り組んだようです。「売りたいとか有名になりたい!という思いでこのプロジェクトをしているのではなく、コラボレーションすることで、伝統工芸の根絶を避け、進化させることで継続していけると思っているんです!」。このコメントを33歳のクリエイターが言ったかと思うと自分と比較してしまいました。(比較することではないですが・・・)

自分の持つ才能や感性をハイメ・アジョンがコメントしたように「残す」「伝える」というコンセプトで新しい作品作りなどを行おう!と、そう感じました。
いやー東京という街にはこんな風にいいプロジェクトやエキシビジョンがあるかと思うとやっぱり住んでみたい街ですね!?(一生ないのですが・・・)

EXCITE NEWS  デザインタイドトーキョー2010より