アジアのデザインシーンを体感!

02.10.2013

ここ数ヶ月、アジアのデザインシーンやアートシーンがやたらと気になる。
来年そうそうには、弟子と一緒に台湾に視察に行こうと思う程、アジアのデザインのことが気になって仕方ないのです。写真は韓国のデザイン誌「GRAPHIC」です。
日本が島国で自由な発想で印刷や加工などを生かしたデザインにチャレンジ出来ない状況下で気がつけば上海、香港、台湾、シンガポールという国々が日本よりも素晴らしいデザインを作るようになって来ているということが、少し大げさですが、脅威に感じているわけです。
(日本でまったく作れていないわけではありませんが・・・)
脅威に感じると同時、アジアのデザインシーンを学びたい!という気持ちも大きくなっています。自分がデザインしたもの、またデザインするプロセスなどがアジアで通用するのか?ということも最近考えるようにもなって来ましたし、チャレンジしないといけない時期なのかもしれませんね!?それは僕だけではなく、日本のクリエイティブシーンに関わる人全てに言えることかもしれませんね。
まずは、体感することからはじめ、次の時代を見据えたデザイン環境の整備を行いたいと思います。
トリトンとしての2014年の目標はこれですね!?さぁ、頑張ろう!

再び、税金のことを考えた。

05.09.2013

以前、不自然に思えた税金、今も変わらず不自然を感じる。憤りも起こる。
何故なら、消費税の話で言えば、世界の先進国では軽減税率を設けながら10〜25%の消費税を実行している。しかもスウェーデンに関して言うと20年かけて25%まで引き延ばした。しかも、日本とは違い、社会福祉の面では不安材料はまったくないし、高校までは無料である。現在の日本でもいよいよ消費税率をアップする動きになってきていますが、順番が間違えている。「国の財政を健全化するために消費税アップ」をうたいますが、財政が苦しいのであれば、まずは歳出の見直し、抑える部分、削減する部分を国民に姿勢として見せた上で、実施してほしいものです。消費税の使い道も不明なまま、ただ単に他の先進国がそうだから増税だっ!という安直な発想で国を経営して欲しくないですね!?そもそも、税収40兆円しかないところに94兆円の予算を組むあたり、中小企業の社長でもそんな経営しませんよ。この国の官僚、天下り議員などを保護するためだけに存在する日本の税の仕組みと欧州の税の仕組みを同じに考えてはならんですね!

年収200万円の人たちと1,000万円以上の人が同じシステムで税を納めるっていうところに矛盾があるし、反感をかうんでしょうね!?

日本もスウェーデンという国を見習い、消費税に関しても一般間接税25%とは別に食品や生活必需品にかける消費税12%などといった感じで何段階かに分けて設定すれば良いのになぁ?と思う。もっと言えば、高額所得者や大手企業からもっとたくさんの税金を取るシステムが出来れば、今のように国民に負担はかからないのでは?と思う。
消費税率アップは致し方ないコトかもしれないですが、いよいよ公務員や大手企業の保護ばかりは出来ない時代に突入するのでないですか?政治家のみなさん、利権と選挙を切り分けて進めていこうじゃないですか? 「未来の子供たちのためのまともな国」を作る上で官僚のみなさんの知恵と頭脳は必要です。これまでのキャリアだとか、利権だとか、天下りだとか、くだらないことを繰り返してる時間はありません。真剣にこの国を再構築していってください。ヨロシクでーす。

オリジナルブランドの立ち上げ!?

09.08.2013

とてもとても、時間もかかりましたが、手もかかりました。
本日オフィシャルサイトがオープンし、少しほっとしています。本サイトのニュースにも書いていますが、このプロジェクトが動き出したのは、今から9ヶ月ほど前、兵庫県は篠山市でお店を営むふたりのおじさんが飲みの場で真剣に語り合い、生まれたモノ作りのカタチです。今田町でコリシモというギャラリーオーナーをする前中氏に出会わなかったら、僕自身がこんな風にアグレッシブに行動しなかっただろうなぁ?と。自分や会社のスタッフだけでは、新しいことをしたくてもなかなか行動に移せないものです。そういう意味でも前中氏に出会えたことは、本当に嬉しかった。
そんなおじさん二人が取り組む事業をこれからは若い世代の人たちにも共感してもらい、楽しんで参加してもらえる事業にすることを目指し、更なるブラッシュアップを図るつもりです。
それにして、コンセプト作りからデザイン案作成、商品化を実現してもらうメーカー探し、イメージ撮影、サイト構築などなど、たった9ヶ月で出来るとは、正直考えてもいなかったです。このプロジェクトが始動するタイミングで篠山のトロンコというお店は一旦、閉店させ、オクターヴ事業に集中しました。が、前中氏はもっとアグレッシブでした。(笑) オクターヴ商品を保管するための倉庫を探してて、昔の農協さんのお米の蔵を見つけました。倉庫をつくるはずが、気がつけばいろんなことが楽しめる箱に変わってました。それが「rizm:リズム」です。フランス語でお米をrizといい、二人のローマ字の頭文字であるmをつけて、rizmと名付け、先日8月3日にたくさんのお客様に祝っていただき、無事オープンしました。
今回のプロジェクトはブランドを立ち上げるだけではなく、新たな箱作りと運営が発生し、仕事量は半端無く増えたことは間違いないわけです。そんなおじさん二人はお互い本業を営みながら、このプロジェクトを動かしています。今の若者にも見せたり、伝えたりしたい!本当にそう思うわけです。オクターヴブランドは今、動き出したばかりです。これから様々なシーンで正念場が出てくると思いますが、まずは、「自分たちが本当に欲しいもの」、「お客様に自信を持って提供出来る商品」をたくさんの人たちに知ってもらい、共感していただける活動をしていこう!と思います。

この場を借りて、ソメスサドルの染谷社長ならびに常務、株式会社由利の由利社長ならびにスタッフのみなさん、姫路のタンナーさん、コピーライティングやプレスをしてくれた松本さん、システム構築とコーティングをしてくれた額賀さん、モデルで協力してくれたダンカン、藤田くん、高下さん、イメージ撮影をしてくれたカメラマンの小野さん、印刷物を担当してくれたランドグラフィックスの高見さん、ジャーナルの取材を協力してくれた山村くん、出演してくれたプレイマウンテンの中原さん、什器を作ってくれた山中さん、オクターヴのショールームでもあるリズムの内装をしてくれた居七十七の野澤くん、6(ロク)の荒西くん、gmpの小西くん、オープン当日を盛り上げてくれた写真家の濱田くん、ライブを行ってくれたYeYe、そしてコリシモの前中さん。本当にありがとうございました。これからもたくさんの人たちに助けられながら、歩んで行くんだろうなぁ?と思います。その時はみなさん、楽しみましょう!
今後とも宜しくお願い致します。

グラフィックデザイナー、弟子急募!

19.06.2013

この度、トリトングラフィックスではデザイナーを募集します。
写真が好き、カメラが好き、Macが好き、でもデザインが何より好き!
料理も好き、音楽も好き、登山も好き、でもデザインが何より好き!

今回の募集では、僕も弟子を育てるつもりで
全力で向き合おうと思っています。
弟子として、素晴らしいデザイナーとして育成するのは、
これで最後になるんじゃないだろうか?と思います。

我こそは、次世代トリトンのデザイナー、ディレクターになるんだー!と
強く強く決意してくれる人、ぜひご応募を。

まずは、下記所在地まで履歴書をお送りください。
書類選考の後、面接日をご連絡させていただきます。

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神戸市中央区中山手通1-23-16-2F
有限会社トリトン デザイナー急募係宛
triton-graphics.jp
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履歴書がたくさん届くこと、楽しみにしておきます。

シーマウプラッツ第二弾を終えて!

18.06.2013

先週末の6月15日(土)・16日(日)と神戸BALという商業施設のギャラリースペースで「シー&マウンテン プラッツ」を開催しました。このシー&マウンテンという組織は神戸の事業主(オーナー)が「もっと神戸を盛り上げたい!」という趣旨に賛同して各会社が費用を持ち寄り、マガジンや催事を実現させているちょっと変わったプロジェクトなのです。
その変なプロジェクトメンバーが今年で3年目を迎えたわけですが、みんなの意識が近くなってきたのと、楽しみの作り方がわかってきたのか?終了後のメールのやり取りの中で、チームがひとつになってきたのを感じました。素敵なことです。
それと・・・若い世代のオーナーたちの積極的な発言も多くなってきていることも僕としては一番嬉しいことですかね!?イベントも終わったばかりですが、早速次回の企画に向けて動きはじめています。お客様にもっともっと楽しんでもらいたい一心でシーマウメンバーのみんなは動かしていると思うので、今回参加出来なかった方々も次回はぜひ、ご参加くださいね!?何よりオーナーたちが一番楽しんでいるのかもですが・・・笑

それと、このシーマウプロジェクトのような活動、またはアクションが神戸内に増えて、神戸を盛り上げていくパワーになればいいのになぁ?と企画を立ち上げた者としてはそう願うのですが・・・。頑張れ神戸。楽しもう、シーマウ。

rizmとoctavus!

12.06.2013

2013年8月3日から篠山市は今田町に「rizm:リズム」という施設が出来ます。
篠山にトロンコというお店を出店したことをきっかけに出会ったコリシモの前中さん。
彼と共通していたカメラや写真を通じて、立ち上げた「オクターヴ」というプロダクト事業に伴うショールーム兼ギャラリーが「rizm」です。そのrizmのメディアとしてのフリーペーパーがそろそろ完成を迎えます。rizmという場所に関わって欲しい人たちへ前中さんが積極的にお願いをしたこともあり、大好きな写真家さんやミュージシャンの方々に参画してもらえることになりました。この小さなメディアにおいてもインタビューなどを簡単ですが、掲載する予定です。近い将来、このフリーペーパーだったメディアがマガジンとなり、変貌していくことをイメージしながら制作に携わりました。というか、自分たちのメディアなんですけどね。
そのオクターヴというプロダクト事業の方のオフィシャルサイトでも、関東で活躍されている編集人やクリエイターさんにもお声掛けし、レビューやさまざまな企画に参加してもらえるように企画を進めています。少しづつですが、いろんなことがもの凄いスピードで進んでいるので、自分での不安になったりしますが、何より新しいメディアや事業が立ち上がる様を見ること、体験することが楽しくてしょうがないわけです。
その「rizm paper」の第一弾は、写真家の濱田英明さんのインタビューを紹介しながら、8月9月にrizmで開催する写真展やライブの情報なども掲載しています。第二弾は、写真家:中川正子さんをフィーチャーする予定です。乞うご期待。

音に魅せられた!

25.05.2013

突然、東京行きが決まった。
夏に本格始動するオクターヴ事業部のイメージ音楽を依頼するために!
その音を作ってくれる彼の名前は延近輝之氏。皆さんもよく知っているドラマや映画のサントラなどを作られている音楽家さん。何故か始めて会う感じがしなかった!?きっと僕も記憶の中にある音楽に近かったからかなぁ?とひとりで納得。
ブランドの内容や事業の説明を詳しくしたわけでもないにも関わらず、「わかるわかるっ!こんな感じ?」とデビューアルバムの中から数曲選び、聞かせてくれたり、目の前にあったグランドピアノで即興で演奏し、イメージを伝えてくれた。イメージに狂いがなく正直驚いた。
目線を反らした先には本棚があり、そこに収まっていた写真集や画集なども僕の好きな作家さんが多く、更に共感を得た。もっと話がしたい、もっと音を聞かせて欲しい!そう思いながらも事務所をあとにした。延近さんの音の余韻を感じながら新幹線に乗り、少し眠った。
彼の音楽から感じられるメッセージもそうですが、何より人となりが音に現れている印象でした。20数年、音楽から離れていましたが、彼と会ったことをきっかけに自分の中にあった音楽に対する想いにほんの少し火がついた感じです。
そんな彼が作ってくれるオリジナル曲ってどんなのかなぁ?と今から楽しみです。

新しいコト、楽しいコトを作るとは?

23.05.2013

僕は今年44歳。
少し若い世代のクリエイターたちは、少ない予算とたくさんの制限の中で仕事をしていて、自分たちの作品として満足のいく仕事が出来ていないからか、何かメディア的な発信をしようとするが何かが間違えている。
何が間違えているか?というと、作ろうとするメディアが世の中的に必要なツールであれば、ちゃんとした収支計画を立てた企画書を作り、広告出稿をしてくれだろうスポンサーに営業するれば作るのです。また、必要ではないけど時代背景やこれからの未来を考えた時に作っておくべきメディア(今は不必要なメディア、または育てるメディア)は、ビジョンや志が共通する仲間たち(コミューン)で自分たちの役割と自分たちが持ち寄れる予算をテーブルの上に提供し、大風呂敷を広げるのではなく、自分たちの出来る範囲から立ち上げるべきではないか?と僕は思う。要はメリットデメリットのことなのです。
何かを立ち上げる時には、必ずお金が必要になるわけで、そのお金を自分たちで用意するのか?出してくれる企業を見つけるか?です。その時、プレゼンする仕方が2通りに分かれるというだけです。
僕も30歳の時に「自分たちが楽しめる本」を作りたい!と思って、大きな借入をし書籍を作りました。その時、スポンサーを付ければ、結局自分たちの作りたいものは作れないから広告などを取得することは選択肢として排除し、誰からも文句を言わせないために自費で作りました。その後、何度か自社から書籍を発刊したり、同じ神戸の仲間とメディアを立ち上げていますが、自分たちのお金と時間を使い、メディアを作っています。
メディアは誰にでも作れます。誰からのお金で作ろうとか、誰かに依頼したり、参加させることで楽にメディアが作れるのでは?などと考えていけません。メリットデメリットをよく考えてみてください。
そうすれば、どのタイミングで誰とどんなメディアを立ち上げればいいか?見えてきます。自然な流れの中で新しいメディアは作れると思いますよ。44歳の僕は、今も自分の責任の範疇で作れる新しいメディアを作りたいと考えています。みんなも頑張ろう!

最近、不思議な出来事が多い!

14.05.2013

8・9年前に自費出版にて「Peep Paper」という本を作っていました。Vol.03まで続けましたが、資金体力がなくなり断念しております。その制作をしていたころ、写真家の中川正子さんに参加して欲しいなぁ?と思ってましたが実現しないままでした。しかし、つい最近、あるプロジェクトを通じて出会うことが出来たのです!正子さんも「トリトンのオーナーに会いたかった!」と言われ、何だか必然で会えた気がして凄く嬉しい気持ちになりました。今年10月には正子さんとのプロジェクトをお見せ出来ると思います。
そして昨日、いろいろな友人などをかえしてお会いしていたRARI YOSHIOさんと遂に仕事が実現。RARIさんとの出逢いもかれこれ10年前くらいからでしょうか?トリトンカフェでイベントを行っていただいたり、東京で会食したりと・・・。
先日もRARIさんと会食していた時のことです。「時は自然と流れるけど、出逢いは必然のようにあるよね!?」と。僕も確かにそう感じました。正子さんのことなどがリアルにそうだったし、RARIさんや写真家のsaiさんもそうです。フランスのダニエル・ダジャック(ダニさん)も僕たちが「Billet Magazine:ビエマガジン」を作ってなければ出会っていませんでした。そのダニエルとRARIさんやsaiさんも友だちだったりと・・・本当に愉快なまでも必然の出逢いだなぁ?と感じてました。
自分たちが頑なに信じて行ってきた事柄があったからこそ、繋がれてる人たちがいることも再確認出来たこの数日でした。
そんな、不思議な再開からはじまったお仕事なわけですが、みんなで楽しみたいと思います。
そして、また次に繋がる記憶となることを祈りつつ・・・。

最近、不思議と本を作りたいと思うようになっています。来年15周年を迎えるトリトンとして、何かカタチで出来ればいいですが・・・。

無印良品

23.04.2013

大阪最後の一等地と言われる大阪駅北地区「うめきた」に先行開発していたグランフロント大阪の完成内覧会&無印良品のレセプションパーティに参加してきました。
大阪の北地区は戦国時代と言われる程、激しい開発と出店ラッシュが続いています。この数十年、大きな開発が行われて来なかった大阪だけに当然の展開のようにも思えます。三越伊勢丹の出店、大丸百貨店の増床、阪急百貨店のリニューアル、そして今回のグランフロント大阪の開業。どうなって行くのでしょうね、大阪。神戸に遊びに来る人なんていなくなるのでは?と不安にもなります。(笑)

そんなグランフロント大阪内に日本最大級とも言える「無印良品」がオープンします。そのレセプションパーティーにお邪魔してきました。最大というだけあって広〜い! そして、改めて感じたのが「無印良品」のストアコンセプトは日本人のライフスタイルだけでなく、気持ちにもピッタリなんだなぁ?と。
背伸びするわけでもなく、等身大の自分にぴったり来る!でも、シンプルでお洒落。そんな企業と言うかブランドのコンセプトを再確認出来た日でした。会社が大きくなると理念などはぶれていきますが、「無印良品」という企業はまったくそんなブレを感じさせない幹がしっかりした企業だなぁ?とも。

会社の規模はぜんぜん違いますが、自分の会社もシンプルにし、しっかりした幹を作らなきゃ!と思いました。友人や知り合いにもたくさん再開出来た素敵な日でもありました。ありがとうございました無印良品さん。